不倫負け組グランプリ
不倫既婚者はいくつかのパターンに分けられると思います。その中から代表的なものを選出し、どのパターンが一番イカンのか、ということを検証します(思いつきで)。
栄光の不倫負け組グランプリに輝くのは一体どのパターンの不倫おやじなのか。
まずご登場いただくのは、もしかしたら身に覚えのある方もいらっしゃるかもしれませんが、思考が小学校以下で止まっちゃった。的なあの男
恐怖の不倫捨て台詞男です。
お別れに際して、ひどい捨て台詞を残して去って行く不倫男(たいていは女子に別れを切り出されて、逆上しちゃうんですが)。あくまでも去る男です。
わかりやすいっちゃあ、わかりやすいですよね。なんだか精神年齢が小学校以下で止まっているようにも思いますが、単純です。
「不倫手のひら返し男」も散見しますが、こちらも行動と言動に多少の違いがあるだけで、ほぼ同類と考えていいと思います。
一度は好きになった相手。捨て台詞を吐かれる女性としてはたまったもんじゃないと思います。悲しいでしょうし、悔しいでしょうし、虚しいと思います。決して一時しのぎのお遊びではないはずだったのに(むこうがどう思っているかは別にして)
だけど考えようによっては、不倫との決別を決めた女子には好材料なのかもしれません。頼んでもいないのに、自らの本性を暴露し、ていねいに墓穴まで掘って。
まるで不倫との決別を決断した女子を後押しするような。
背中を「ぽんっ」と押すような。
これは、ブログに頂く痛々しいコメントを多く拝見した私の、無理矢理な考えでしょうか。わかりません。
極めて稀な例だとは思いますが、一見不倫手のひら返し的な行動をする男性もいます。
私の場合は確信犯での演技でしたけど。別れは綺麗なものを選びませんでした。相手が私の酷い態度や言葉で嫌いになり早く忘れられるなら一番良いと思えました。
真意なんてわからないでしょうし、探る必要もないかもしれません。相手の態度がどうのこうのというよりも、不倫との決別を決めることができた自分が一番重要ですから。
実際に不倫捨て台詞男に遭遇してしまった方もいます。大変に辛かったでしょうし、また残念でもあったと思います。「最後ぐらいかっこいい男でいてほしかった」というコメントも複数の方から頂いています。晩節を汚したがる心理はわかりませんが、予想外の出来事にきっと対応できなかったんでしょうね。
(重要)不倫捨て台詞男とは、捨て台詞があったにせよそこで相手の前から去り、以降は接点がなくなり不倫が終了する既婚男のことを言います。
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| - | 2013/03/11 17:57 |