不倫おやじ宿便説
今回は少しお下劣な内容ですから、そういうのが嫌いな方は最初からパスしたほうが無難かと思われます。
で、どんな感じのお下劣さか、というと
こ う ん
この三文字をですね、切ることなく5回とか10回繰り返してみてください。切っちゃだめです。繰り返してください。少し早めに、がポイントですね。
ほらーっっっ!乙女なあなたもお下劣なことを口走ってしまいましたね。
って。まあ、おねえちゃんに変なこと言わせて(嫌がられてるのも知らず)悦に入る中年おやじの典型でした。失礼しました。
ではいきます。
なかなか興味深いサイトを見ました。まずはご覧ください。
これをどう判断するかは、みなさん次第ですが、私としてはなかなか、納得できる部分もありました。 内容としては、特に目新しくもなく(すいません)誰もが頭で思っている、渦中の方にあってはある程度は自覚していることをまとめてみせる、というのはさすがプロのライターさんでありますね。(多くの女性が一度くらいは、ってとこは納得いきませんが)
この中で不倫体質について、「便秘や冷え性の様に頑固」という表現がありますが、なんのなんの!不倫おやじの存在自体も便秘のような、言い換えれば宿便のような存在ではないか、と、頼まれたわけでもなく、しかもパクリで思ったりもします。
不倫が終わったにも関わらず、いつまでも宿便みたいにおねえちゃんの気持ちの中に居座ってんじゃねーよ。
なんてことを、ここ最近頂くコメントを拝見しながら思ったりもするんですねえ。まあそれでも宿便には意志がなく、適切な処置で出ていってくれるんですけど、おやじの場合は意志を持ってますから、タチが悪い。心の弱さが出てしまう部分にからんできますから
まあでも、所詮は便ですから(笑)適切な処置で出ていったあとは、ザザーッと、気持ちよく水で流しちゃえるはずなんです。
適切な処置が新品君との出会いなのか、仕事なのか、あるいはお友達だったり、家族だったりと、人によりけりだとは思いますけど、それにしても失っていたもの、見えなかったもの、がしっかり見えて来るようになると思います。そうなるためには、まずは気持ちの中から出ていってもらわないと。
終わったのに居座るのは、悪質な不法滞在です。
おやぢ、これでもくらいやがれぃ