今年もブラック不倫おやじ大賞を考えてみた
毎年好例、ブラック企業大賞のノミネート企業が発表されました。今年もそうそうたるメンバーが揃ったようですが、さて、これをマネして以前もやりましたが、ブラック不倫おやじ大賞というのを考えてみました。
でも、不倫おやじっていうと、どうも大賞にピンとこない。なんでかっていうとブラックだろうがそうでなかろうが、まあ不倫というところでブラックなのかもしれませんが、基本的に不倫男のイメージっていうのは、
小物感がハンパない
というところがどうも拭えなくて。大賞というイメージではありません。
まあ、例えば「復縁がしつこい」とか「別れようとしたら泣く」とか「デート代は全部女子持ち」とか「携帯は会社支給」とかね。いろいろあるんですけど、やっぱり「小物感」がハンパない。
こんな小物の皆様に「大賞」なんて似つかわしくないのではないか、とは思いました。やっぱり堂々としていない。どっかで大切な存在にウソつかなきゃなんないし、コソコソする場面も少なくない訳で、それ考えたらどうもなあ、というところ。って自分で言い出したんですけどね。
じゃあ、その逆はどうか。ホワイトおやじ大賞。私の知り合いに、「結婚してますます奥さんが好きになった」と公言している人がいます。こんな感じが「大賞」に相応しいのではないかと思います。
不倫してるおじさんのことなんか書いたって、ネタとしてはいいのかもしれませんが、もう本当につまらないし、かっこ悪いとしか思えないんですね。正直言ってせこい。安易すぎる。
やっぱり、一生大事にするってことをやり通すほうがずっとかっこいいですよね。
- 関連記事
-
- あのコはいま・・・2015版
- 不倫を嫌いになる方法
- 不倫男がつまらなくなってしまった。
- 今年もブラック不倫おやじ大賞を考えてみた
- おかげさまで400名様。ありがとうございます。
- 不倫ブログが短命なわけ
- 不倫の言い訳が酷過ぎて
| 思うこと | 23:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑